聖犬のコンサートレポート

  written by wanko  


story 1 : まもなく開演










11月3日 13:00 都内某所のコンサート会場前

ついにこの日がやってまいりました。
真澄様、3?回目のお誕生日。
そして、そのお誕生日をお祝いするピアノコンサートの当日でございます。
商売道具のマイクを握り締める手も震えております!(←落ち着け!落ち着くのだ、聖犬!)

私は、既にコンサート会場の前まで来ております。
こちらが会場の入り口です!



そして、こちらが入り口前に立てられた案内板!




『 Traumerei †あの日消えていった音たち†』


――切なく胸が締めつけられるコンサートのサブタイトル。
この世に生まれたその次の瞬間には消え行く運命の音たち…、本日、その場に居合わせることのできる奇跡というものに感謝しながら、私も取材を進めたいと思います。


それでは、早速、会場の方に潜入してみましょう。エレベーターに乗って、6階へ…。
到着致しました。こちらが受付でございます。


受付には、チャイニーズうさぎと菌妻咲蘭がスタンバイ


こちらは…、マヤ様からお祝いのお花が届いたようでございます!
薔薇のアレンジメントフラワー♪
本当に素晴らしいお花でございます!!




♪北の地のNaKa様より、お贈り頂いたお花を使用させて頂きました!
本当にありがとうございました♪


カードがついておりますね。


『紫のバラのひとへ お誕生日に感謝を込めて 北島マヤ』
微妙なネタを仕込ませて頂きました



さて開場まであと30分、開演までは45分と迫り、ESCAPERメンバーの方も準備に追われ、殺気立ってまいりました。
あまり、お邪魔もできないようなのですが…、少々お話を伺いたいですね。

「lapinさん、lapinさん!」

「あ、聖さん!本当に来てくれたんですね〜!ありがとうございます」

「いえいえ、とんでもございません!本日は素敵なお召し物ですね。チャイナ服ですか!」

「え?だって、みんなが”うさぎはチャイニーズうさぎ決定”とか言って、勝手に決められてしまったんですよ」

「よくお似合いでございます。そのスリットから覗くおみ足に、この聖、悩殺されてしまいました」

「あ、ありがとうございます。でも聞いて下さいよ。このチャイナ服、ネットですご〜く安く入手したのに、お直ししたら、そのお直し代の方が高くついてしまったんですよ(怒)!どう思います?それって!」

「申し訳ございません、lapinさん。今日はちょっと愚痴を聞いているお時間はないものですから…」

「あ、そうですよね!私もそんなこと言ってる場合じゃなかった。受付の準備をしなくちゃ!あ、聖さん、どうぞ、お好きなように取材してくださいね〜」

「了解致しました」


到着したお客様は、まず、こちらの受付で、チケットをお出しすると――、



コンサートのパンフレットを頂くことができます。




パンフレットには、演奏曲目とお題として書かれたパロの紹介、そして、メンバーからの一言メッセージなどが載っております。演奏曲目の解説について、1曲のみご紹介致しましょう。

『Ballade:数多くの映画音楽を手がけている久石譲ですが、この曲も例外ではなく、北野武監督の映画「BROTHER」の挿入歌となっています。哀愁漂うジャジーなスローナンバーのこの曲は、恋をすることと夢見ることが憂いなく同義語だった子どもには決して味わえない大人の情感が溢れています。パロ「東京落下流花」story 2。真澄の真夜中の電話、じりじりとした会話、二人で黒い海の深淵まで堕ちていく他ないラスト。そんな一年の始まり回想シーンは、この曲をBGMにして読んでいただくと、さらに胸を掴まれたような気分になれます。』

もう一度、お題となったお話を読み返してみたくなりますね。

さて、会場内では、メンバーの方達がお忙しそうにご自分の作業を行っておりました。

「椅子の配置、これで大丈夫かな?」

「グラス拭いて、シャンパングラス!」

「はさみとセロハンテープ取って〜!!」

怒号が飛び交い、ピリピリとした緊張感が会場全体を包んでおります。

その中に、本日、杏子さんがお弾きになるグランドピアノがありました。





そして、その横には…、

おおっ!

なんと!!

発見致しました!!

真澄様から贈られたのバラの花束!

えぇ、誰がなんと言おうとです!







何やら、カードがついております。


『いつもあなたを見ています あなたのファンより』
お約束通りのネタを仕込ませて頂きました。


真澄様に見守られて、本日のコンサートはいったいどのような展開を見せるのでしょうか?


13:45 開場

さぁ、お客様をお迎えする準備が整ったようでございます!
続々と参加者の方が到着され、会場内もザワザワと興奮したような空気に変わってまいりました。
はじめましての方、お久しぶりの方…、こうして本当にお集まり頂き、お会いすることができるとは…。
ガラカメによる奇跡の出会いに感謝致します!





11.08.2005




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