聖犬のコンサートレポート

  written by wanko  


story 4 : おまけ









Träumerei
† あの日消えていった音たち †


その舞台裏で……

† あの日消えていったネタたち †



◆その1『プラネタリウム』

消えた小ネタの中で最も悲しかったもの…それは間違いなく、プラネタリウムです。
実は、コンサートのアンコール曲『トロイメライ』の演奏中に、”コンサート会場をプラネタリウムにしてしまえ企画”というものがありました。社長ファンならこれはタマランじゃろと、家庭用のプラネタリウム投影機を入手!(←「コンサートの後は巣穴で楽しむから自腹で買うよ〜」と 某小動物が購入!)

 


コンサート当日、鼻息も荒く、現地に乗り込んだのですが、会場の広さ、明るさと投影機の実用範囲が合いません。(←薄々感じていた不安が的中)
窓から差し込む光で会場内を真っ暗にすることができず…。えーい、とりあえず、黒画用紙買って来よう!
しかし、元々、4〜6畳用の投影機。天井に投影してみるも…、う、う〜ん、び、微妙〜??
見ようによっては、天井のシミのように見える星空…これはわかって貰えないと、ものすご〜く哀しい。
と言うことで、泣く泣く断念致しました。非常に惜しい企画でした。
いつかリベンジを…とは、某小動物ちゃんのお言葉です♪



◆その2『電報』

コンサートレポートにも書きました通り、当日は非常に多くの祝電を頂戴しました。
杏子さんのおエロ気直しが3回あり、その間、お客様を退屈させないように仕込んだネタでございますが、
1)思った以上に杏子さんのお着替えが早かったこと(黒子もついてないのに2分でお着替え!早過ぎです!)
2)思った通りに杏子さんのトークが長くなってしまったこと
…などなどから、お時間がなくなり、ご紹介できなかったものがあります。
せっかくですので、こちらで発表させて頂きます。

「みなさんコンサートおめでとうございます!そして速水社長、お誕生日おめでとうございます!いつもいつも舞の大切な桜小路くんがお世話になってます。桜小路くんはね、と〜っても優しくてと〜ってもかっこいいの。舞は桜小路くんが大好きなの。みなさん、桜小路くんをこれからもよろしくお願いします。それと舞の作ったケーキ送ったんだけど届いたかな。杏子さんやみなさんに喜んでもらえるといいな♪コンサートどうぞがんばってくださいね。 麻生舞」

尚、舞さんからケーキが届いていたようですが、不在の為受け取る事ができませんでした。舞さんには謹んでお詫び申し上げます。

「みなさま、本日はお日柄もよく、無事音楽会の開催と相成り、誠に誠におめでとうございまする。この朝倉、子供の頃から真澄さまをお守り申し上げておりましたが、本日ほど嬉しい若の誕生日はございません!若をお慕い申し上げている多くの美しい女人方が、若のためにこのようにお集まりいただくとは…この朝倉、感激でございます。若に替わってお礼と音楽会のご成功を心から申し上げまする。 速水家筆頭執事 朝倉」

「みなさん、本日はおめでとうございます。真澄さんのお誕生日コンサートとはなかなか洒落ていますね。真澄さんもさぞ喜んでいることでしょう。できればわたくしも参加させていただきたいのですけれど…何しろ持病がありますのでね、倒れてご迷惑をかけても申し訳ないですので残念ですが出席は見合わせて頂きますわ。みなさん、どうぞ楽しい時間をお過ごしくださいな。 月影千草」

ちなみに、コンサートレポートの中で触れました桜小路YOUさんからの電報は、最初から内容割愛予定でしたので、こちらでご披露する内容はございません。



◆その3『紫織の栞』

コンサートも間近に迫ったある日のこと、お土産に関してのアイディアが某嬢より持ち上がります。

「お土産本用の栞を作ろうよ!紫織のイラストつけてさぁ!
『わたくしを挟み込むなんてどういうおつもり?』とかの台詞つきなの♪
で、栞の裏には『厄除』の文字でも入れて…楷書でね♪」

「おぉ!そりゃエエかもん!」と一度は乗り乗りになるメンバー。
でもでも、よくよく考えてみると…。

「次の日には捨てられてそうだよなぁ…」
「『厄除』っつーか、怨念こもりそうじゃない?」

などと、次第に腰が引けてくるメンバー。
その他の準備作業等でも手一杯の為、あえなくこの案はボツとなりました。(合掌!)



この先は、「消えていった」というよりは、「消し去りたい」ネタになっております。

◆その4『草履!』

コンサートの現場総監督として、気合一発!お着物で参加者の皆様をお迎えした某Kママ。
小料理屋でも営んでますね…位の嵌りっぷりだったのですが、実は、コンサート会場に向かう途中、右足の草履の裏側がペロンと剥がれてしまい、瞬間接着剤を求めて、右往左往しておりました。もう、その剥がれっぷりと言ったら、笑っちゃう位の潔い剥がれっぷり!
どうにか接着剤を購入するも、なかなかうまくくっつかずに、そのうち、左足の方まで剥がれてしまいました。見るに見かねたコンサート会場の管理者が両面テープを貸して下さり、とりあえず、それで応急処置をされたようでございます。
このネタ披露の為、証拠の草履の写真を送って貰おうと思ったのですが、「両面テープでピッタリくっ付いたまま」だそうです。どんだけ強力な両面テープだったのでしょうか…。



◆その5『ブレ○ケア』

会場近くのお店に集結し、ランチを取りながら、最終打ち合わせを行ったESCAPERのメンバー。
あまり深く考えずにお店を選択してしまいましたが、コリアンダイニングということで、メニューは石焼ビビンバやカルビクッパ、カルビ丼など…。
どう考えても、「臭いんじゃ、ゴラァ!」なものばかり。これから、お客様をお迎えするってーのに、これはいかがなものかと一瞬迷いましたが、「スタミナつけなきゃ、乗りきれねーべよ」と思い直し、がっつがっつ、イカせて頂きました!
その後、ブレ○ケアを買いに走りましたが、もしかしたらお客様に不快な思いをさせてしまったかもしれません。
この場をお借りして、心より深くお詫び申し上げます!





◆その6『逆走うさぎ』

上記ランチの席での待ち合わせ時、某小動物からメールが入りました。『緊張のあまり、地下鉄を逆走しました。すみませんが、遅れます。』とのこと。かなり、テンパっていたようでございます。



◆その7『生まれたての子馬』

二次会終了後、闇に消えたESCAPERメンバー。
その日のうちに清算処理を行い、又、サイトクローズまでのスケジュールや残作業等を確認する為の反省会を行っていたのですが、ほとんどのメンバーがお茶に切り替えている中、一人焼酎を呷っていた某犬。
帰る頃には、相当、足に来ていたようで、お店から通りに出たところで、思い切りコントのようにコケました。
「まるで、生まれたての子馬のような足取りだった…」
とは、その状況を見ていたあるメンバーの弁。
また、別のメンバーには言い放たれました。
「ありゃ、パンツ丸見えだっただろ!」
と。
…消し去りたいネタをまた新たに作ってしまったようでございます。



以上、消えていったネタにも愛着があった為、最後にご紹介させて頂きました。
消し去りたいネタも、まぁ、良い想い出ということで…。

ここまでおつき合い頂いた皆様、誠にありがとうございました!!








11.12.2005




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