■■ Swan Lake ■■
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バレエが好きなんですね。 人間の限界に挑んでいるけれど、あくまで美しさを追求している姿にどうしようもなく惹かれてしまうのでした。(絶対自分にはできないし〜(^^;; Swan Lake…つまり、かの有名な、バレエの代名詞とも言えてしまう「白鳥の湖」を描いてみました。 実際の舞台の衣装とは全く違うのだけれど、舞台衣装を離れてイメージで。 白鳥の湖第2幕。 夜の湖の畔で、月明かりの中で白鳥姫オデットが夜の間だけ人間の姿に戻る。その様子を王子がじっと驚きの中で見つめている。その後、二人は恋に堕ちる。その場面は白鳥の湖全幕の中でも一番美しくて、たまらないわけです(^^ 描いているウチに、どんどん体が歪んできて、scene最初の作品にしてデッサン力の無さが露呈してしまいました。修行が必要だぁぁぁ… |