■■ 夢を想うとき 第7話挿絵 ■■

夢を想うとき挿絵



マヤのブランコの左右の鎖を大きな手が掴み
背後に寄り添うように真澄が立つ。
マヤは背中に感じる気配に胸が震える。

夢を想うとき 第7話より




「夢を想うとき」を書いて連載アップしていた頃は、もうそれだけで満足で今回挿絵はいいや、もう、描かないと思っておりました。
確か日記にもそう書いたし。
でも、とてもとてもありがたいことに掲示板やメールなどで、挿絵を見たいとおっしゃってくださる方が数人いらして、ありがたいお言葉にはスグにその気になってしまう私は描くことを決めました(笑)。
どの場面がいいかなと思っていた時に、これまた、ありがたいメールで「ブランコ背後で胸震えるシチュ」とリクエストしてくださった方もいらっしゃいまして、迷いなくここに決めさせて頂きました。
見たいと言って下さった方、シチュのリクエストしてくださった方、こんなん出ましたが、いかがでしょうか(#^_^#)

二人のアップを見たいという方はこちら→


04.11.2004





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